アウトドアテーブルを買うなら失敗したくないですよね?機能性が良く使いやすいアウトドアテーブルをお探しの方も多いかと思います。そこで今回はロースタイルやハイスタイル、収納方法やサイズ、テーブルの素材についてレクチャー。これでテーブルの選び方をマスター出来る事間違いなしです。さらに私がおすすめする使いやすいアウトドアテーブル10選を紹介します。それではご覧ください。
アウトドアテーブルはロースタイルかハイスタイルを選べ!
●ハイスタイル
ハイスタイルはおうちのダイニングテーブルと同じくらいの高さでキャンプをするスタイルを言います。近年減少傾向にあるこのスタイルなのですが、おうちと同じ感覚でキャンプが楽しめるためキャンプ初心者や長時間座って過ごされる方にはおすすめのスタイルです。
●ロースタイル
ロースタイルとは椅子に座った際、膝の高さくらいになるテーブルを使用してキャンプをするスタイルです。近年流行のスタイルで沢山のメーカーがロースタイル用のアウトドアテーブルを販売しています。このスタイルのメリットは子供でも一緒に机を囲める事、自然(地面に生えた草や虫)をより身近に感じられることが挙げられます。
収納方法やサイズも重要!
●折りたたみ式
折りたたみ式のアウトドアテーブルは足を中に入れて天板を半分に折りたたむことで収納できます。収納サイズは大きくなるのですが、設営しやすく天板も安定しているのが特徴です。また価格も安いものが多くあります。
●ロール式
ロール式のアウトドアテーブルは天板を巻いて収納することが出来るテーブルです。天板に隙間ができてしまうため物が挟まってしまう可能性はありますが、よりコンパクトに収納できるので人気があります。
テーブルの素材は?
●プリント天板
プリント天板のアウトドアテーブルは比較的安価に購入出来るのが特徴です。また水拭きもしやすく衛生面に優れます。デメリットとしては天板がとても弱いため衝撃で穴が開いてしまう可能性があります。
●アルミ
アルミのアウトドアテーブルはとっても軽いため持ち運びに優れます。デメリットとしてはアルミは熱と衝撃に弱い事です。何かがぶつかると凹みができてしまう可能性があります。
●ウッド
ウッドのアウトドアテーブルはおしゃれにキャンプをされたい方におすすめです。気の温かみがよりキャンプの雰囲気をよくしてくれます。デメリットは濡れたコップなどを置くと型が付きやすく、また水拭きも出来ない事です。
使いやすい!おすすめのテーブル
●Hilander(ハイランダー) ウッドロールトップテーブル
木製でロースタイルに合うよう作られているロール式テーブルでおしゃれキャンパーに大人気の商品です。価格も木製のテーブルの中では比較的安価で購入しやすいテーブルと言えます。
またサイズも2人用、4人用、6人用の3サイズを展開しているため自分にあった大きさの物を選べるのも魅力です。
●NATURE TONES(ネイチャートーンズ ) サイドアップボックス&テーブル
高級アウトドアブランドとして知られているネイチャートーンズのアウトドアテーブルです。天板は木製になっていてロースタイルに合わせた高さで作られています。
実はこのテーブル少し変わっていて普段はテーブルとして使用するのですが持ち運びの際、天板を畳むとギアを入れれるボックスになるんです。テーブルとしてもギアボックスとしても両方で使える一石二鳥のテーブルなのでおすすめです。
●snow peak(スノーピーク) エントリーIGT
このテーブルは天板が木製で出来ていてロースタイルに合う高さで作られています。収納は足を内側に入れて持ち運ぶので天板の大きさになります。
このテーブルの最大の特徴は別売りのバーナーやホットプレートやたこ焼き機などをセットして使用することが出来る所です。自由にカスタムできるので飽きることがありません!
●NATURE TONES(ネイチャートーンズ) 2WAY ハイテーブル
天板を木製、鉄製、木と鉄の3種類から選んでオーダーするアウトドアテーブルです。高さはミドルスタイル用とハイスタイル用に調整することができ、椅子の高さに合わせれるのでとっても便利です。
またテーブルの下に荷物を置くための棚があったり、シェラカップやタオルをかけるためのフレームが天板の横についていたりと使いやすさは最強のテーブルです。
●LOGOS(ロゴス) オートレッグテーブル
天板はアルミで出来ているロール式のアウトドアテーブルです。高さもロースタイル用とハイスタイル用に変更可能なので様々なスタイルを楽しむことが出来ます。
またサイズも4人用と6人用の2種類あるので自分にあった大きさを選ぶことができ、便利です。
●Coleman(コールマン) フォールディング リビングテーブル
プリント天板で折りたたみ式のアウトドアテーブルです。高さはロースタイル用とハイスタイルに変更可能でとっても便利です。
このテーブルは見た目が木製なのでおしゃれに使用でき、さらに木製のテーブルと比べると軽く持ち運びにも優れるのが特徴です。
●Coleman(コールマン) ナチュラルモザイクリビングテーブル
プリント天板で折りたたみ式のアウトドアテーブルです。
もちろん高さもロースタイル用とハイスタイル用に変更可能なのですが、サイズ展開が9種類もあるのが特徴です。2人用、4人用、6人用やカウンターテーブルなどたくさんあります。自分にあったサイズが最も見つけやすいテーブルと言えます。
●CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) アルミロールテーブル
天板がアルミで出来ているロール式アウトドアテーブルです。ソロキャンプで使用したりチェアの横に物置代わりに置くテーブルで、意外と便利なんです。
高さは地面から12cmほどしかないためメインテーブルとして使用するのはかなり厳しいですが小物置きやソロキャンプにおすすめです。
●SOTO(ソト) ポップアップソロテーブル
天板がアルミで出来た高さが1.9cmしかない超ロースタイル用テーブルです。このテーブルの特徴はポップアップ式のため収納袋から出すと自動でこの形に開いてくれるんです。
高さや大きさが小さいためメインテーブルには向かないのですが、小物置やソロキャンプにはおすすめです。
●Naturehike(ネイチャーハイク)アルミコンパクトテーブル
ネイチャーハイクのこのテーブルはコンパクトかつ軽量重視で作られているアウトドアテーブルです。なんと収納した際の重量が750gしかなく誰でも簡単に持ち運ぶことが出来ます。
大きさは1〜2人用で高さはロースタイルようなのでソロキャンプや夫婦、カップルでキャンプに行かれる方に向いたテーブルと言えます。
さらにとっても安価なので購入しやすいのも特徴です。
最後に
使いやすいアウトドアテーブルは見つかりましたか?アウトドアテーブルは自分に合ったサイズ、素材、高さを選ばなければ失敗してしまう可能性が高いです。今一度自分のキャンプスタイルを思い出して自分のキャンプスタイルで使いやすいテーブルはどれかしっかり考えてみて下さい。
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