大人気ロゴスの焚き火台!キャンプ初心者から上級者にまで愛されている焚き火台です。今回はそんなロゴスの焚き火台の各シリーズを比較。それではご覧ください。
ロゴスの焚き火台を比較!
コンパクトになる物や高さが変更できる物まで様々な種類があるロゴスの焚き火台。目にされた事もあるのではないでしょうか?ロゴスの焚き火台は各種類それぞれにいいところがあり、どれがいいのか悩まれている方も多いと思います。それではここから各種類の機能性について解説していきます。
ロゴスの焚き火台と言えばこれ!the ピラミッド TAKIBI
the ピラミッド TAKIBIと言えばロゴスを代表する焚き火台です。サイズはM、L、XLがあり自分のキャンプスタイルに合った大きさの物を選べるのも特徴です。
Mサイズはソロキャンプをする時に便利なサイズです。しかし、30cm越えの薪は中に入れる事が出来ないため小さめの薪を使う必要があります。
Lサイズはファミリーキャンプをする時に便利なサイズです。30cm~35cmの長さがある一般的なサイズの薪でも入れる事が出来るので安心して使用する事が出来ます。
XLサイズは大人数でキャンプをする時に便利なサイズです。ある程度大きい薪でも入れる事が出来るので薪のサイズを考える必要がなくなるのはメリットです。
もちろん片付けも簡単です。炭や薪が燃え尽きた後は下の灰受けに貯まるので、そのまま灰捨て場にポイッとするだけ。とっても簡単に片付け完了です。
また各パーツが小さく分かれるため収納サイズもコンパクトになるんです。付属で収納袋があるのでそこへ入れてしまえば持ち運びも楽々です。
さらにこの焚き火台はとっても万能で鍋料理もできるんです。付属で鍋を置くためのゴトクが付いてくるのでそれをセットして鍋を上に置くだけでOK。鍋料理をいつかしてみたいならこの焚き火台です!
他にも焚き火台横に開いている穴に串を通す事で串焼きもできてしまうんです。夏にあゆを掴み取り出来るキャンプ場は意外といっぱいあるので是非串焼きやってみて下さい。
キャンプにもBBQにも大活躍!KAGARIBI
the ピラミッド TAKIBIの高さを変更出来るモデルがこのKAGARIBIです。キャンプだけでなくバーベキューでも焚き火代を使用したいという方におすすめです。
焚き火をする時は低くして使用し、バーベキューをする時は高くして使用する事が出来ます。バーベキューは立って肉を焼かれる方が多いと思うのでとっても便利です。
さらに付属で極太ステンレスの網がついています。普通の網とは違い何回使用しても曲がる事がないのでずっと使用できるため、コスパ最強の網と言えます。
もちろんコンパクトに折りたたんで付属の収納袋に収納することが出来るので持ち運びに困る事はありません。
サイズはLサイズとXLサイズの2種類あります。ファミリーで使用される方はLサイズ、大人数で使用される方はXLをお勧めします。
ロゴスの焚き火台の最高級モデル!the ピラミッドマスター
2020年ロゴスが新商品として販売を始めたピラミッドマスター。どのメーカーにもない超高級志向の焚き火台です。
さすが超高級焚き火台というだけあってなんとステンレスの厚みが従来の3倍!これだけの厚みがあれば熱で曲がる事もないため、長い間安心して使用することが出来ます。
また側面を外して使用する事が出来るので大きな薪でも安心して使用することが出来ます。
さらにバラバラにすることが出来るためコンパクトにして持ち運ぶことが出来ます。(収納袋は付属していないです)3世代に渡って焚き火台を受け継いで行きたい方にお勧めです。
コンパクトに焚き火をするならこれ!ROSY 焚き火台
ROSY 焚き火台は安いのに使いやすく、コンパクトにして持ち運びが出来る焚き火台です。大きさは30×30(cm)でソロキャンプで使うには丁度いい大きさです。
横から灰受けを取り出せるため、いつでも解体せずに灰を捨てることができとっても便利です。
もちろんコンパクトに折りたたむことが出来るのでソロキャンプでも余裕で持ち運ぶことが出来ます。安さ重視で選ぶならこの焚き火台で間違いなしです。
焚き火もピザも作れる!the KAMADO
the KAMADOと言えばピザが焼けるというだけのイメージかもしれません。しかし、オーブン料理、鍋料理、バーベキュー、焚き火が出来てしまう超万能グリルなんです!
オーブン料理に関してはピザはもちろん、ナンやパンも焼くことが出来ます。オーブン料理は普段作らないような料理が簡単に出来てしまうので、今まで体験した事ないようなキャンプを楽しむことが出来るのも魅力です。
鍋料理に関しては本体上部にある蓋を開けて鍋を入れる事で火を通すことが出来ます。私のおすすめは下の窯でナンを焼きながら上でカレーをして、焼き上がったナンをカレーに付けながら食べるキャンプです。簡単に出来て美味しいので是非やってみて下さい。
また本体上部のフレームを外すとthe ピラミッド TAKIBIと同じような形になり、焚き火を楽しむ事が出来るんです。the ピラミッド TAKIBIと同じ形になるため、上に別売の網を乗せることでバーベキューも可能です。
さらに折りたたんで収納できるため付属の収納バックに入れて楽々持ち運ぶことが出来ます。カマドと言えば大きくて持ち運びが大変というイメージがあるかもしれませんがこれなら気楽に持ち運びすることが出来るので便利です。
the KAMADOには足の長さが変更できないモデルと変更できるモデルがあります。高くして使用する事でより楽に窯の中の焼け具合を見ることができ便利です。さらに足の上がるモデルにはカマドの蓋が付属で付いているためお得です。
最後に
いかがだったでしょうか?ロゴスの焚き火台各種類の特徴について理解することが出来ましたでしょうか?共通して言える事はどれもいい焚き火台という事です。後は自分の使い方に合った焚き火台を選んでみて下さい。
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